本日はEV・PHEV充電用コンセント工事のご依頼をいただきまして
埼玉県ふじみ野市にお伺いしています。
まずは分電盤の確認になります。
右下に空き回路があります。
空き回路がない場合は分岐ボックスを取り付けしまして回路増設になります。
爪を移動して200Vに切り替えます。
一人で、しかも夢中で作業していますのでブレーカを取り付けした写真は撮り忘れました。
いきなりですが工事完了です。
今回ご注文いただいた商品ですが日東工業製EV・PHEV充電用コンセントボックス
EVP-1R2-Jになります。
ケーブル保護管の固定にはステンレスサドルとステンレスビスを使用し、
打ったビス周りには変性シリコンを塗ってあります。
この商品には、3桁のダイヤル式で任意の番号が設定可能なダイヤル錠が標準で付いています。
これならカギを無くしても安心です。
最後に充電スイッチをONにしましてテスターで電圧をチェックしてました。
206Vですので電圧降下はございません。
これで工事完了です。
この度はご依頼いただきまして誠にありがとうございます。
電気のことなら何でもご相談ください！
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