EV・PHEV充電用コンセント工事

日産リーフ、電気自動車用コンセント工事のご依頼で
埼玉県桶川市にお伺いしています。





まずは分電盤の確認になります。
エコキュート・IHクッキング・太陽光ソーラーのオール電化の分電盤になります。
空き回路はございませんが、未使用のブレーカーがありますので問題ありません。 





右下の未使用のブレーカーを漏電遮断機(ELB)内蔵2P2E20A15mA感度のブレーカーに交換します。
アース(右の緑色の線に緑色の端子キャップ)も確実に接続します。





ユニットバスの点検口を利用しまして配線を外に出します。
サドルは錆びにくいステンレス製を使用しています。





コンセントの位置や高さなどは、工事前にお客様と打ち合せいたします。
両切りスイッチを使用することで安全性を担保しています。






当社では日産自動車のガイドラインを参考にした工事をしています。
配線は将来の30A化も視野に入れまして5.5sqを使用しています。
アースも確実に接続します。





スイッチには「入」「切」表示があります。





スイッチのカバーには盗電防止用の鍵が付属しています。





209V流れていますので問題ございません。
無事工事完了になります。





工事日には日産リーフが納車されていましたので、
お客様と充電のテストを行いました。






この度はご依頼いただき誠にありがとうございます。




電気のことなら何でもご相談ください!


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